坐骨神経痛と睡眠の関係|睡眠不足は要注意!
ファロの児玉です。
先日のクライアントさん、坐骨神経痛の症状を訴えられていて、寝ている姿勢が一番辛いっておっしゃっていました。
坐骨神経痛は、腰から足にかけて走る「坐骨神経」が圧迫されることで起こる痛みやしびれのことです。
原因は、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、長時間の同じ姿勢などさまざま。
日中だけでなく、夜間に痛みが悪化して眠れないという方もいらっしゃいます。
睡眠不足が坐骨神経痛を悪化させる?
実は、睡眠と痛みには密接な関係があります。
質の良い睡眠は、筋肉の緊張を緩め、神経の興奮を抑える働きがあります。
反対に、睡眠不足になると身体が回復しきれず、炎症や神経の過敏性が増して痛みが悪化する恐れがあります。
実際、多くのクライアントさんをみていて思うのは、坐骨神経痛、腰痛などの痛みを訴えられている方の多くは良質な睡眠が取れていません。
睡眠時間そのものが足りていない人も多いです。
睡眠の姿勢も関係する?
睡眠中の姿勢によっても神経への負担が変わるため、寝方や寝具の選び方が症状の軽減に大きく関わります。
寝ている時に坐骨神経痛の症状が出てしまっている方は、横向きで膝の間にクッションを挟んだりして、痛みが出ないような姿勢を工夫してみてください。
腰や骨盤の捩れが軽減して、神経の圧迫を避けることができます。
根本改善は、良質な睡眠が取れるようになることから
先日のクライアントさん、お子さんがまだ小さいこともあって良質な睡眠とは程遠い状態でした。
(夜中に子供に起こされますしね、、、💦)
抱っこによって、肩周りの緊張もかなりのもの。
それでも、全身のバランスをとりながら緊張を緩めていったら、ぐっすり眠れるようになったと言っていただきました。
そうすると、坐骨神経痛の症状も大幅に軽減していきました。
一時期は、痛みで足を引きづるほどでしたが、今は、軽やかに歩かれています!
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